ワイクウーデザインが提供している建築・史跡向けVR/ARの新システム
「双方向視覚共有VR1.5」「ロケーションAR・VR双方向視覚共有ベータ1.2」をリリース致します。
弊社では、建築や史跡向けに双方向視覚共有VRを昨年より提供してまいりました。
双方向視覚共有VR1.4までは、VR空間上でオペレーターの姿が見えず、どこから話しかけられているかわかりずらい。などのお声がありました。
そこで、Ver1.5ではオペレータの位置にリアルアバターを設置し、背後にはオペレーターが見ている映像を映し出す改良を致しました。
そして今回新たに、双方向視覚共有システムの新シリーズとして、
ロケーションAR・VR双方向視覚共有システムを開発致しました。
現地型のロケーションARとVRの空間を位置同期し、現地をARで見た様子をVR空間上で確認する事ができる画期的なシステムです。
今年からの新しい通信システム5Gを見据えたBIM活用及びBIM-FM運用にいかがでしょうか。
リリースに伴い、 矢作建設工業株式会社様(名古屋市)に 「双方向視覚共有VR1.5」と「ロケーションAR・VR双方向視覚共有ベータ1.2」をご導入頂きました。
システムについて詳しくは、下図をご覧ください。
