6月13日に開催されたグラフィソフト様の全国ロードショー2019 松本会場にて講演させて頂きました。
発表は「伝統建築にBIMは有効か?」と題して、伝統建築こそBIMを使っていくべきだという内容でした。
弊社で推奨している史跡でのBIM活用である史跡復元BIMは、ARCHICADを使用する事が現在の最適解だと思っており、そうした事例も踏まえて発表させて頂きました。
屋根の軒反りや地反り形状の作成方法も、ARCHICADを使用して実演もしました。
その他、BIMの3Dデータを利活用したAR/VRの事例や、後ろではVRの体験コーナーも設置させて頂き、小規模向けの高品質に仕上げたVRもご来場者に体験して頂くなどし、まだまだ地方では体験できる機会の少ないVRをご体験頂きました。