VR特別講義開催

2018年8月5日

中央工学校OSAKA様のオープンキャンパスで未来の学生へ向けてVR特別講義を行ってきました。

今年で2回目になります。
未来の学生へ向けて、VRが建築でどのように使われているのか。
そして、画面からは伝わらない、体験者にしかわからないVRの世界を体験して頂きました。

中央工学校OSAKAではBIM教育が取り入れらており、グラフィソフトのARCHICADを導入されています。
今回のVRコンテンツの元データもARCHICADで作成された在学生の作品です。
3Dモデルを変換して取り込み、VRコンテンツ化しております。
今回は、弊社最上位プランのマルチプレイのコンテンツにし、体験授業でもマルチプレイで体験して頂きました。
3D空間の中で設計検討ができ、遠隔地でも通話機能でVR内で3Dモデルをリアルスケールで見ながら打ち合わせができるんだよ!
と説明すると、びっくりしていました。
中央工学校OSAKAでは、VR機材も導入済で、今後は学生の教育にもVRが活用されていきます。
弊社では、そのお手伝いもさせて頂いております。